2017
12.28
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結婚式はエンターテイメントだ【#2】永遠のファッションアイコン・オードリーヘプバーンに学ぶ愛あるウェディング

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-The most important thing is to enjoy your life – to be happy – it’s all that matters.

-何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。

-If I get married, I want to be very married.

-もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの。

(オードリー・ヘプバーン)

 

今もなお、世界中で多くの人びとを魅了し続けているオードリー・ヘプバーン。愛に生きた彼女は、現代でも変わらぬファッションアイコン。

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Amazonより

中でも、多くの女性が憧れる作品の一つが「ティファニーで朝食を(原題:Breakfast at Tiffany’s」。ブラックドレスに身を包み、朝食のパンを片手にティファニーのショーウィンドウを眺める姿は、誰もが一度は目にしたことがあるはず。

 

2017年には憧れのティファニーで朝食を取ることができるカフェ「ブルーボックスカフェ」が、アメリカ・ニューヨーク5番街のティファニーフラッグシップショップにオープンしたと話題に。

 

正に映画の世界が現実となったこのカフェを参考に、あなたのウェディングシーンでも「ティファニーで朝食を」の世界を実現してみましょう。

 

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招待状はもちろんティファニーブルー。

 

“サムシング・ブルー”のアイテムとしても使用されるティファニーブルーの招待状は、各会場で多数用意されています。デザインの幅も広く、リボン付のキュートなものから大人女子のためのシンプルなものまで。

 

さらに、ハンドメイド・ウェディングが流行している現在は手作りする人も増えています。自分でデザインをしたり、ネットなどで用意されているものを使用したりと方法は様々。

 

ただし、ここには大切なチェックポイントが!

自分好みのデザインで用意できるのが、ネットでオーダーするタイプの招待状や自分自身で印刷する場合のメリット。しかし、紙の質などはやはり専門の印刷会社で用意するものとは異なってくるのも事実。サンプル取り寄せが出来る場合は、オーダーの前に確認しておくのがおすすめ◎

 

また、テキストチェックは必ずしてもらうこと!

ネット上で検索できるひな形もありますが、結婚式というのは地域性が色濃く出るもの。決してネットの知識だけを鵜呑みにしてしまわないように。印刷やオーダーの前に、必ず担当のプランナーさんに確認してもらいましょう◎

 

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ヘアカラーは、断然ダークトーンのつや髪がおすすめ。

そこにインナーカラーとしてハイトーンのメッシュを入れると◎ 作中ではヒロイン・ホーリーがシーンに合わせてくるくると様々なヘアスタイルにチェンジしていたのが印象的。トレンドに敏感なホーリーの特徴を表すように入れられたハイトーンのインナーカラーも絶妙です。

 

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テーブルコーディネイトは、ゲストが最も長い時間目にするため、トータルバランスを整えて世界観を表現したいところ。とは言え小物やペーパーアイテムなどの持ち込みがOKかどうか、またその範囲も会場ごとに異なるので、準備を始める前に確認しておきましょう。

 

《席札には心温まるメッセージを》

定番ではありますが、改めてメッセージを送られるというのはやはり嬉しいもの。普段は照れくさくて言えないことも文字でならきっと伝えられるはず。

また、メッセージだけでなく物語に出てくるセリフを入れるのも◎ ゲスト一人ひとりにぴったりのセリフを探す時間もかけがえのないひと時となるはず。

 

《ファブリック×フラワーは少ない色数でバランス重視》

テーマカラーだからと言ってテーブルクロスにブルーを持ってくると、その他のアイテムとのバランスが難しくなるので、クロスにはあえてシンプルなオフホワイトのものを。真っ白よりも柔らかく、またお料理を彩るお皿の白が映えるのもポイント。

テーマカラーのティファニーブルーは、ナフキンやチェアカバーに取り入れて。そこにオードリーの可憐さを表すような白ベースのフラワーをあしらえば、全体のバランスもばっちり。お花の種類は季節に応じて変動しますが、春〜夏ならスズラン・秋〜冬ならペンタスがおすすめ。(どちらも「純粋」「希望が叶う」と花言葉もウェディングシーンにぴったり!)

 

《おまけ》

披露宴入場とお色直し入場前の歓談用BGMには「ムーン・リバー」をプラス。作中でオードリーが歌っていたことで有名なこの曲のチョイスは、映画好きにはわかるさりげないエッセンスになるはず。

 

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今もなお、全国各地で開かれるオードリーの写真展や出版される本たち。そこに残されている彼女の言葉は、どれも自身を取りまく人びとに向けた感謝や愛情に溢れたものばかり。いつでもありのままであること、言葉にして想いを伝えることを大切にしてきた彼女のように、ゲストへ真っ直ぐな気持ちを伝えられるように。

オードリー・ヘプバーンをテーマとしたウェディングで最も大切なのは、愛に溢れた空間を作り出すこと。

 

結婚式という特別で非日常的な空間。

いつもと少し違う自分。

その1日はまるで、自分じゃない自分を演じるような不思議な1日。けれど、それは自分を偽ることでも嘘を作るわけでもなくて。普段はできない・言えないことを真っ直ぐ素直に届けられる、そんな理想の自分になれる1日となる。