2015
08.20
nakamura_icatch

大切なものを選び取る片づけ

"できる"が広がる家族にやさしい片づけ, ライフスタイル, 中村佳子

はじめまして。

ママと子どもにやさしい収納を提案するDrawer Styleの中村佳子です。

今日から毎月20日のコラムを担当させて頂きます。

 

私からは、捨てるからはじめない片づけ・ライフオーガナイズの考え方を基に、家族の“できる”が広がる片づけのちょっとしたコツなどをお伝えしていきたいと思います。

 

捨てるからはじめない片づけ。

「じゃあ、何からはじめるの?」と思うかもしれません。

 

今日は我が家の4歳と8歳になる子供たちにいつも実践している方法をご紹介します。

 

例えば、子どものおもちゃ箱からおもちゃが溢れてきた時、どうやっておもちゃを減らそうか親は色々と考えますよね。

こっそり捨ててしまおうかと考える時もあるかもしれません。

よく見る光景は、「いらないおもちゃどれ?」「この壊れたおもちゃはいらないよね?」と子どもに聞くママの姿。

そんな時の子どもの答えは決まって「そんなのない。全部いるっ!」です。

我が家でも長男が3歳くらいまではそうでした。おもちゃのことを話しているのに「ママ、きらいつ!!」大事件でも起きたかのようになったこともあります(笑)

 

 

箱から溢れるおもちゃを減らしたい時は、一度箱を空っぽにして「大切なものから箱に入れてね。」と一声かけてみてください。

 

そうすると子どもは、自分の大切なものを選ぶので嬉しそうに箱におもちゃを入れていきます。そうやっていっぱいになったおもちゃ箱と箱に入りきらず溢れたおもちゃは、最初のただ溢れていたおもちゃ箱と見た目は一緒かもしれないけれど意味が全く違うのです。

 

そして、自分にとって大切なものがわかってこそ(特に子どもの場合、それが視覚化されてこそ)、残ったものをどうしようかなと考えられるようになります。

 

大切なものが箱いっぱいにあるのがわかるとあっさり残りはいらないと思えたり

すぐには捨てれないけれど箱に入れて違う場所に一時置きでき、自分との距離感ができたり

そして、そうなると時間が解決してくれしばらくするとほとんどを手放せたりできます。

 

これは子どもだけでなくても大人でも誰でも同じことですね。

 

ライフオーガナイズで、捨てるからはじめない「大切なものを選び取る」片づけをはじめませんか?

The following two tabs change content below.